カテゴリー「映画・TV・舞台」の記事

2009/01/31

映画「ショーシャンクの空に」「最高の人生の過ごし方」

★★★★★「ショーシャンクの空に」 The Shawshank Redemption (1994)
監督:  Frank Darabon(1959~)
主演:  Tim Robbins(1958~), Morgan Freeman(1937~)

★★★★☆「最高の人生の過ごし方」 The Bucket List (2007)
監督: Rob Reiner (1947~)
主演: Jack Nicholson (1937~), Morgan Freeman(1937~)

 モーガン・フリーマンが主役の映画2本を観た。知的で穏やかな黒人の役柄の多い彼の雰囲気は好きだ。

 2本の映画は、当たり前だけど難しい、希望を捨てない事、友人・家族・親子の絆をしっかりと持つ幸せを謳う。無実の罪で終身刑で服役する主人公、癌で残り6カ月の余命と宣告された2人の病人。困難な状況の中で、精一杯生きる事に努める。

 生きる事は、やはり素晴らしいと思わせてくれた2本でした。

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2007/07/29

映画「硫黄島からの手紙」「父親たちの星条旗」

 「硫黄島からの手紙」と「父親たちの星条旗」 を観た。クリント・イーストウッド監督、1945年2-3月の硫黄島での戦闘をアメリカ側及び日本側からの立場から描いたもの。両軍合わせて約2万7千人が亡くなる激戦だった。

 クリント・イーストウッドが、当初、日本人監督を起用するつもりだったが、本人自らメガホンを取る意志に変わった理由が、”日本軍兵士もアメリカ軍兵士も変わらない、同じ”という事がわかった為という。戦場に立ったのは元は「普通の市井で暮らす人々」だった。それが、敵味方に分かれて、殺しあう。

 何故、そうした戦争に走ったのか。他者のせいにする議論もあるが、戦場で亡くなった全ての人々に対する想いとは、自らを顧み、二度と同じ過ちを繰り返させないようにする事と思う。政治家、リーダーの責任は重い。

 硫黄島の激戦から40年目の1985年(昭和60)2月19日、「名誉の再会」と題した日米両国初の戦没者合同慰霊祭が行われた。米国側は退役軍人、遺族関係者270名、日本側は100名程が参加した。そして、「再会の祈り」と題した記念碑が建立され、そこに以下のように記された。

「硫黄島戦四十周年に当たり、かっての日米軍人は本日ここに、平和と友好の裡に同じ砂丘の上に再会す。我々同志は死生を越えて、勇気と名誉とを以て戦った事を銘記すると共に、硫黄島での我々の犠牲を常に心に留め、且つ決して之れを繰り返す事のないように祈る次第である。」

PS 以前、鹿児島知覧の特攻隊基地を訪ねた。そこにあった遺書、手紙の数々は涙なくして読めないものだった。平和に生きる今を感謝すると共に、今が、こうした人々の犠牲に上にあることを忘れてはならない。子ども達もいずれ連れて行きたい。

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2007/06/23

映画「Draemgirls」 2006

Dreamgirls_1

Dreamgirls  人を楽しませる、感動させるのも音楽ならば、自分の心を歌い上げる事ができるのも音楽。世間に受けるようビジネス、ショーにしていく道もあれば、自分の心の叫びを歌として追及する道、Entertainment と music。その両方がクロスオーバーしながら話は展開される。久しぶりにいい映画を観たと思った。 Beyonce Knowls、Jennifer Kate Hudson ら出演。

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2006/11/25

THE ALAMO(映画)

 SanAntonioにあるアラモの砦を見た。多くのアメリカ人の心の故郷と呼ばれるその地の背景がよくわからなかったので、ジョン・ウェイン主演の「The Alamo」(1960年)を借りて観た。

 1836年、メキシコの圧制(大統領サンタ・アナ)に苦しむテキシャンやデイビー・クロケット率いるテネシー人や義勇軍が自由・独立の為に少人数でアラモの砦に立てこもり、大軍のメキシコ軍と戦い、最後は壊滅するという内容。今では伝説的なヒーロになったジョン・ウェイン扮するクロケットが、アメリカ人が求める理想の男の姿、勇気とユーモア、優しさと寛大さ、だろう。涙とともにエンターテイメントとして十分に楽しめる映画だった。13日目、メキシコ軍最後の総攻撃前日夜の砦に立てこもるアメリカ人達の会話と流れる音楽は心に染みるものだった。

 映画の中のアラモ砦はサン・アントニオの街から数km程度離れたところにあるようだったが、今ではサン・アントニオ市の街の中。河がしばしば映像に出ていたが、今のサン・アントニオ市にも河に囲まれ、多くの観光客が舟遊びをしていた。

<キャスト&スタッフ>
デイビー・クロケット…ジョン・ウェイン
ジム・ボウイ…リチャード・ウィドマーク
ウィリアム・バレット・トラビス…ローレンス・ハーベイ

監督・製作・主演:ジョン・ウェイン
監修:ジョン・フォード
脚本:ジェームズ・エドワード・グラント
●字幕翻訳:佐藤一公

 なお、圧制者として描かれるサンタ・アナ(1794-1876)は、メキシコでは英雄であり、大統領を7度も務めている。立場によって、評価が異なるのは言うまでも無い。

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2006/06/24

映画ダ・ヴィンチ・コードを見て

 やはり映画は、小説の重厚で厚いストーリーの魅力にはかなわない。実際の教会や絵を映像を通して見るのは楽しみだが、約2時間の映画の中で充実させるには短すぎる。ただ、小説を読んでいたからこそ、気楽に、素直に楽しめたと思う。トム・ハンクスの幅のある演技力にはいつも感嘆させられる。

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