カテゴリー「Foods&Liquor」の記事

Cakebread Cellars, Napa Valley, Chardonnay 2006

Cakebread_5   Oさんに頂いた、人気のCakebread CellarsのChardonnay 2006 を開けた。

 澄んだすっきりした感じ。尖りすぎてもいないし、まろやかすぎてもいない微妙なバランスを保っていると思った。洋梨、青リンゴ感もあるが、決して前面に出ていない。

 この半年、赤ワイン、特にカベルネ・ソーヴィニョンをひたすら飲み続けていただけに、この上質な煌く透明感は、白ワインの美味しさを思い出させてくれた。

 

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Castillo Roquero 2003 Jumilla

2008_0420_castillo_roquero  スペインのワイン。塚しんのBon Repesでお薦めで購入した。良いワインだと思うのだが、まだ自分にはよくわからない。1杯目は、これは!と思うテーストだったが、2・3杯目はちょっと苦みがきついと思い。ところが、冷蔵庫に数日置いて飲むと、適度な苦味になって飲みやすくなる。私にはちょっと早かったかもしれない。

「赤に近い紫色。甘いストロベリーキャンディの香りが顕著に現れ、綿菓子のような懐かしい香りも感じられます。非常にエレガントな印象。滑らかでビロードのような口当たり、ほど良いタンニンで酸とのバランスも良く、重過ぎず軽すぎず、ちょうど心地良いスタイルに仕上がっています。」by BonRepes

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Robert Mondavi, Carnelos 2000, Merlot

0804_robertmondavi_merlot_2  メルロ(Merlot) と言えば「シャトー・ペトリュス(Chateau Petrus )」、フランスのポムロール地区の銘酒。所有者のマダム・ルバ(Mme. Edmond Loubat)は、情熱的にこのペトリュスを世界一と信じ、1956年のボルドー地区大冷害の時にも生き残ったブドウの株に新しい株を継ぎ足し再生させた。一流のネゴシアン(ワイン扱い商)だったジャン・ピエール・ムエックス(Jean Pierre Moueix)がそれを、第二次世界大戦後、世界の王者となったアメリカの最高級レストランに「ラ・パヴィヨン」に卸す。オーナーのアンリ・ソーレが、オナシスやケネディ、ロックフェラー等のアメリカの著名人にこれぞと勧め、「シャトー・ペトリュス」は一躍上流社会の名声を得て、シンボル・ワインになったと言う。マダム・ルバが無くなった後、ムエックス氏がこれを引き継ぐ。

 この「シャトー・ペトリュス」のブドウがメルロだった。

 このRobert Mondavi Carnelos 2000の「メルロ」を口にした時、カベルネ・ソーヴィニヨンとは全く異なる、さらりとして、透明感のある、みずみずしい舌触りを感じた。カベルネ・ソーヴィニョンがベートーベンならば、このメルロはモーツァルトだ。陽の暖かさ、明るさ、若さを感じさる。心はいつのまにかカリフォルニアに飛ぶ。

 残念ながら一日で開けれない。翌日、翌々日と飲んだが、味が変質していくのが分かる。やはり、初めに開けたあの時、あの口当たりがあまりに眩しかった。

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Presidial Thunevin Bird Label 2005

Presidial_thunevin_bird_lavel_200_2   夜、近くのプールでひと泳ぎして汗を流して家に帰ります。今晩は、昼間”塚しん”のBon repasで購入した「Presidial Thunevin Bird Label 2005」を楽しみにしていました。

 何と表現したら良いのでしょう。重すぎもせず、軽すぎもしない、本当に適度な渋みと酸味とボディを持った、飲むと明るくなるような、香り立つワインで美味しいの一言です。今も、パソコンを前にし、ワイングラスを傾けながら飲み続けています。

 私は当然に知りませんでしたが、このワインをプロデュースした Jean-Luc Thunevin氏は、BolrdeauxのCh.Valandraudのオーナーであり、業界では有名なワイン生産者・コンサルタントだそうです。そんな彼が挑戦して創ったワインだそうです。

 このワインは、大西洋に注ぐジロンド河の下流に拡がるボルドー地区リブルネ近郊サンテミリオンで生産されたワインだそうです。メルロ70%、カベルネ・ソーヴィニョン15%、カベルネ・フラン15%がブレンドされています。

 ラベルに太陽光と鶏の柄。赤文字でPRESIDIALと。この洒落たデザインに惹かれて購入しました。Boldeauxワインというと、どこか重厚さがあってとっつきにくいイメージがありましたが、このワインには、車でいうVolvoのような堅実さとフランスワインらしい華やかさがバランスよく調整されながら、一歩も引かないしっかりした味があり、大変満足しました。

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ワインショップにて

Photo_5  大阪のCave de Vinでベリンジャーのジンファンデル(Zinfandel)を買って、N君にプレゼントした。

 そこで薦められた本「ワインを愉しむ基本大図鑑」(講談社)を購入したが、写真も豊富で、内容も幅広く豊か、まだ読み始めたばかりだがなかなか良い本を手に入れた。「最上のワインは、おしなべて「痩せた」土地から生まれる」というのは思いもよらなかったが、豊かな土地では栄養を枝葉の成長に使ってしまい肝心の実の方は。。。というのは成るほどと思う。水分も、栄養分もギリギリの厳しいストレスにさらされた時に、最上のワインは生まれるという言葉に、葡萄に何か人間らしさを感じ、益々ワインが好きになりそうである。

 そこで試飲したソミュール・シャンピニー2004(カベルネ・フラン)は、濃い紅色でコクのある、深みのある美味しさだった。以前飲んだRobert Mondaviの素朴さを追求したような美味とはまた違う。是非、機会あれば買って飲みたいと思った。

 名前は忘れたが、イタリア・ヴェローナのソアべの白ワインは、香りが七変化。グラスを回すたびに果実の香りが変わるような気がした。

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堂島ロールと池田Gokoku

0711_ikeda_gokoku  先日、人気のMonchouchouの「堂島ロール」を食べた。昼時に買いに行ったら30分待ちだったそうだ。そして、今度は近所でこれまた旨いと評判の池田Gokokuの「北摂【純生】ロール」と丹波黒豆を混ぜたロールを食べた。北海道産生クリームがミルク味で薄みで上品で美味しい。

 その辺で買うようなロールケーキとはやはり違う。ロールケーキに関心なかったが、続けて旨いものを食べたので、思わずクリーム、スポンジの味に注目するようになってしまった。何事もこだわりは大切。

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Ironstone 2006 Zinfandel

0712_ironstone_2006_zinfandel  カリフォルニアワインカントリーの旅(ランダムハウス)を読みながら、今日もまたワインを選んで飲む。

 今日は、Ironstone 2006 Zinfandel。 これまで、カベルネ・ソーヴィニョンつづきだったが、今日はジンファンデル。初めピリッと感じたかなと思ったが、飲んでいるうちに余り感じなくなった。香りに比べて、全体のベースはフルーティで薄めに思えた。飲みやすい。

 Ironstone Vineyardsの歴史は、そのホームページによると、John Kautzが1948年のLodiでの葡萄栽培に始まる。Johnは葡萄栽培家として名声を得、今でも世界中の高名のワイナリーに葡萄を販売している。そして、1988年、Johnと妻のGaliは、Winemaker(ワイン醸造家)として名高いSteve Millierを招聘して自らワイン造りに取り組み、これがIronstoneVineyardsに発展していったそうだ。

 さて、今晩は、ジンファンデルではないが、ピノ・ノワールブームを起こした映画「サイドウェイ」を見よう。

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Robert Mondavi Woodbridge 2004 Cabernet Sauvignon

071123_rmondaviwoodbridge  イオンのワイン売り場を歩いていると、Robert Mondavi という文字が目に止まった。あの Robert Mondavi 2003 Reserve の味が忘れられなくて、しかし、価格も安いし、せっかくの思い出と味が崩れたらと思うと、躊躇したが、やはり買ってしまった。ラベルにはWoodbrigdgeと書き添えられている。

 Rober Mondavi Woodbridgeワインは, 1979年、カリフォルニア州Lodiの地に生まれた。Lodi地域で、Robertの父Cesare Mondavi は、Robertを含む4人の息子と共に1920年代に移住し、この地で、東部のイタリア系移民の為にワイン用葡萄を生産出荷する事業を始めたそうだ。後、RobertがNapa Valleyで成功した後、この地に戻り、家族の団欒用に適する上質のワイン作りを始めたのがこのWoodbridgeワインの歴史の出発点とある。

 価格も廉価(980円)で、コルク栓でもないが、肩のこらない、やはり素朴な味だった。

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Chateau Beauregard Pomerol 2001

Chateau_beauregard_pomerol_2001  Pomerolが地名という事さえ知らなかった。シャトー・ボールガールのワインは、Merlot と Cabernet Franc からなる。歴史は12世紀まで遡るそうだ。

 ネットで見た Chateau Beauregard は華美でなく落ち着いた佇まいに見えた。こうしたところでワインを造っているのか。もう少し勉強してから、いつかワイナリーツアーをしてみたいと思った。

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Robert Mondavi 2003 Cabernet Sauvignon

Rmondavi2003cabernet  どんなにワイン音痴でも、このワインのまろやかさ、おいしさが分からない人はいないだろうと思った。

 初めて、Robert Mondavi Winery の 2003 Cabernet Sauvignon Reserve (with signature)を飲んだ。そのオーソドックスな穏やかながら深い紅みのあるそのワインから感じたものは、とても素朴で素直な味と香りだった。くせのない、しかし軽みも感じさせない、何と言うのだろう、安堵感と落ち着きを感じた。

 ワインを心底美味しいと思った事はこれまでなかったが、このワインを飲んで、初めてワインを感じたような気がする。

 Robert Mondavi Wineryは、Robert Mondavi氏が1966年、52歳の時に設立したそうだ。Robertは、スタンフォード大学でワイン醸造技術とマーケティングを学び、その後、一族が経営する大手ワイナリにいたが、どうしても自分のワインを作りたいという気持ちから、1966年に独立してカリフォルニアのNapaValleyにワイナリーを作った。「ワイン作りは科学であり芸術である」という信念の元、製造方法の改良に取り組み、そこで産まれたワインは評判を呼び、名声を高めていったそうだ。今日、NapaValleyは、観光客がワイナリーに集まり、テイスティング等楽しむ事ができるそうだが、そうした仕組みを考案したのも彼だそうだ。

ワインは科学であり芸術であり、そして人を幸せにできる、今日そう思った。

店主が言った。「2005年は極上だよ。もうすぐ出てくるね。」
機会があれば、ぜひとも味わいたいと思った。

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豆腐ダイエット

071014 メタボ、メタボと最近やかましい。腹囲90cmを僅かに越え、体脂肪率を測ると25%、内臓脂肪はレベル11。流石にこの半年、毎週運動をしているせいか増加は止まっているが、改善はない。知り合いのMさんが、太りすぎのせいか膝などの間接が痛くなり、これはと一念発起して約1年で、ダイエットで十数キロ痩せたという。おかげで、体が大変軽くなり、歩くのが楽しくなったと聞いた。

 その時の方法が、豆腐ダイエットとか。基本的な考え方は、朝食・昼食はエネルギー食(炭水化物、脂質系)を、夕食は身体修繕食(たんぱく質系)。目から鱗が落ちた。いつも夕食が重すぎる事は漠然と感じていたが。こちらも一念発起して、この夕食の豆腐ダイエットやらに挑戦する(させられる?)ことになった。

 早速数日試しているが、面白いのは、豆乳・豆腐を使った料理は、満腹感がある。しかし、もたれる事がない。数時間もすると腹が実に軽いのを感じる。肉料理とは違う。

五訂増補日本食品標準成分表によると、 100g当りの栄養価(エネルギー、たんぱく質、脂質、炭水化物)は;
木綿豆腐  72kcl、6.6g、4.2g、1.6g
絹ごし豆腐 56kcl、4.9g、3.0g、2.0g
豆乳     46kcl、3.6g、2.0g、3.1g
食パン    264kcl、9.3g、4.4g、46.7g
精白米   168kcl、3.5g、0.3g、36.1g

 豆腐・豆乳が、食パンや白米に比べ、低カロリーであることがわかる。また、体内で生成できない必須脂肪酸での一つでアンチエイジング効果として中性脂肪・血中コレステロールの低下に効く「リノール酸」を多く含むそうだ。また大豆の苦味・風味を引き出す「大豆サポニン」は、強い抗酸化作用や過酸化脂質の生成を抑える作用があり、ガン予防や動脈硬化予防、肌の老化防止にも効果的らしい。その他、「大豆ペプチド」は、エネルギー代謝促進、脂肪燃焼促進作用がありダイエットに有効らしい。筋肉の損傷を防いだり、筋肉疲労予防や筋肉増強など運動能力を増強する効果も注目されているそうだ。

さて、半年後・1年後如何に。

参考:晩ごはんダイエット 美波紀子
        健康マトリックス

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甕雫(かめしずく)を飲みました

0709_kameshizuku  オンザロックで飲む。くせがなく、本当にあっさりとしていて、質の高い透明感のある味で、それでいてまろやかで、すっーと飲みやすい。旨い。こんな焼酎は久しぶりである。限定「 甕雫」20度900ml。宮崎県日南市の京屋酒造有限会社の商品。アムの木の柄杓が付いている。なかなか手に入らない幻の焼酎らしい。

 京屋酒造は創業天保五年(1834年)、代々受け継がれてきた大甕にて仕込まれ、外部より熱を加えない方法で発酵させているとある。

 今日は旨い焼酎で夕食する佳い日である。

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Pouilly fume (ブイィ・フュメ)

 Pouilly Fume(ブイィ・フュメ)、ロワール地方のワインだと言う。上品な香りがした。一緒に居られた欧州在住延べ8年のNさんは、どこのワインかまで当てるのは難しいけれど、言われれば納得する程度にはわかる、と言われる。私にはとてもとても。

0807_loire ロワール川は、フランスで最も長い川。地図で見ると、むしろ地中海に近い中央高地(Massif Central)に水源があり、そこから北へ向かって500キロ以上だろうか延々と流れる。そして、パリの南の、ジャンヌ・ダルクの町で有名なオルレアン(Orleane)の辺りで西南西に転じ、トゥール(Tours)、ナント(Nantes)を経て、大西洋ビスケー湾に注ぐ。延べ1000キロ。

 Pouilly-Fumeは、このロワール川の中央フランス地区で、ソーヴィニヨン・ブランSauvignon Blancから作られるそうだ。ソーヴィニヨン・ブランは、シャルドネと並ぶ白ワイン国際品種であり、この中央フランスで作られるPolly-Fumeはその代表ワインの一つとの事(飲む前に知っていれば、もっと楽しめたのに。。。)。  このロワール川沿いでは中央フランスの他に、下流に向って、トゥーレーヌTouraine、アンジュトソミュールAnjou et Saumur、ペイ・ナンテPays Nantaisとワインの地域が続くそうだ。

Pouilly-Fumeを飲んだとき、甘いといっても甘ったるいのではなく、すかっとした感じだったが、ものの本では「シャープな香りと爽やかな酸をもつ品種」とある。味の表現というのは難しいものの、今後も言葉を探しながら楽しみたい。

☆参考にさせてもらったページ☆
Terrior-France
Voyage du Vin
Tanaka-ya 

<ワイン>
2001 Carneros Syrah
Far Niente、白鹿「すずろ」
アイスワイン Vidal Icewine VQA2003, Pelee Island, Canada

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水なす漬はやはり夏の味

 泉州の水なす漬を頂く。旬が夏。この猛暑の中、少し冷やした水なすを口にしたときのみずみずしさは、夏の忘れられない味わいだ。

 なぜか水なすは泉州。泉州しかうまく育たない、採れないと言う。水が豊かな河川地帯の泉州地域は、大阪湾からの浜風と和泉山脈から吹き降ろす冷風による適度な湿気に恵まれ、水なすが育つ最高の環境になるという話である。

 水なすは皮が薄いので、頂いてからも漬かってしまい、味が次第に辛めになっていくので、あっさりした味を味わうには早目が良い。

 冷蔵庫にまだまだある水なす漬をながめながら、今晩はどうやって食べようと考える今日も猛暑の昼下がりである。

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2001 Carneros Syrah

Map_sonoma 今日飲んだ 2001 Carneros Syrah は、コクな感じもしながら、とても飲みやすく、素直でくせのない赤ワインでした。

ワインに素人の私は、ネットのワイン入門等を読みながら、なるほど、"Syrah(シラー)"が、他の3品種(カベルネ Cabarnet、ピノ・ノア Pinot Noir、メルロー Merlot)とともに、代表的な赤ワイン用の葡萄である事、フランス・ローヌの主要品種で、またオーストラリアを代表する葡萄である事。"Carneros"が、カリフォルニア州Sonoma郡の南端でナパ・ヴァレーとも重なる、サンフランシスコ湾北端に位置する有名なぶどう園地帯である事、等を覚えました。

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Far Niente、白鹿「すずろ」

 知合いのOさんが、カリフォルニアワインを多く置いている店として、赤坂の某ホテルの日本食レストランR亭を紹介してくれた。そこで飲んだのが、Napa Valley の Chardonnay、 Far Niente 2002。ワインの事はこれまで余り勉強していないが、店からもらった洒落たラベルを眺めていると、なかなかいろんな広がりが持てそう。ネットのワイン入門を見ながらちょっと知識を仕入れ始めました。

 今晩、家で飲んだのは季節限定しぼりたて白鹿「すずろ」*、ワイングラスに氷を入れて飲んだが、甘みが抑えられ、薄くなって爽やかな感じになり結構旨かった。

*日本酒度-2.0(甘辛を見る目安。概して+辛口、-甘口。ただ実際の味はアミノ酸度と関連もあり、一概に判断できない)。酸度1.4(味の濃淡を見る目安。コハク酸、リンゴ酸、乳酸等の酸の多寡を見る。1.5を境にして下が端麗型、上が濃醇型か。通常の清酒は1.0-1.8くらい)。→日本酒の味わいと香り

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八海山 大吟醸

Hakkaisan  旨い!なんと涼しげでしかし切れ味ある日本酒だ。

「透明感のある清清しい風味は淡麗辛口を謳う越後酒の中にあっても、最も典型的な酒質と言えるだろう。地下貯蔵庫での理想的な低温熟成や精米歩合の高さにより、普通酒から大吟醸に至るまでのさらりとした軽妙な口あたりは一層かがやきを放つようになってきた。」
【大吟醸】 香りは穏やかだがなめらかな飲み口と透明感のある酒質に、清らかで張り詰めたような北国の風景が浮んでくる。後口も雑味もない素直な引き方を見せる。年2回の限定販売。
  ・・・「日本酒ガイドブック」(松崎晴雄,2000年)より

hp 八海山の酒

blog 日本酒の味わいと香り

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アイスワイン Vidal Icewine VQA2003, Pelee Island, Canada

アイスワイン Vidal Icewine VQA2003, Pelee Island, Canada

050410_icewine  これは美味しいと勧められてもらったアイスワインを開けた。アイスワインを飲むのは初めてだった。背の高い細長いボトル。ラベルには、PELEE ISLAND WINERY, 2003 Vidal ICEWINE と書かれてある。図柄は白鳥をあしらっているのだろうか、金色のラベルに鳥らしい絵が白抜きで描かれている。コルクを抜く。口をつけた瞬間にその芳醇で溶けるような甘みが口の中に満ち溢ふれてくる。その琥珀色のワインが舌の上を滑ると甘さがまた口の中にほのかに広がっていく。私には少し甘いが家内は大満足である。もう私には飲ませてくれない。

アイスワインとは「ぶどうの木につけたまま自然に凍結したぶどうから生産されるワイン」。

伝えるところによると、今からおよそ210年前の1794年、当時ドイツの一大ワイナリーであったFranconia地方は突然予期しない寒さに襲われ、葡萄は凍りついた。農民達は育てた葡萄を無駄にしたくなかったので凍りついた葡萄を搾ってワインを造ったところ、少量ながら、今までにないような、酸味とバランスがとれた密のように甘い美酒ができた。これがアイスワインの始まりと言われる。

 アイスワイン用の葡萄は、12月、1月の厳冬の時に一房づつ手で収穫されるそうである。1トンあたり75-100リットルと普通のワインの10-15%程度しかジュースが採れない。その後ゆっくりと発酵させ、数ヶ月後にボトルに詰められるそうである。

 私が味わったワインの産地であるピーリー島(Pelee Island)を地図で調べると、五大湖の一つであるエリー湖の西南部にあった。トロント(カナダ)から南西へ約300キロ、デトロイト(米国)から南東へ約80キロの湖の中の小島である。約10,000エーカー(約40km2)の小島の中にワイナリー、農場、公園や森が広がる。ユニークな自然の動植物の宝庫でもあるそうだ。いつか訪ねてみたい。

 そんなことを思いながら、最後の一杯をゆっくりと味わった。

Vintage: Vidal Icewine VQA2003

Alcohol: 9.0%

Category: Icewine White

Country: Pelee Island, Canada 

参考:http://www.peleeisland.com/cgi-bin/webc.cgi/home.html

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